黒葉先生の触手姫、完結~
「猫狐メイドバトル(八重)」「マジカルパール」「こたモル(ジャケット)」などでお手伝いいただいた黒葉先生の漫画「触手姫」が本誌で完結ー。
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マジカルパールで大爆発した、黒葉さんのアクション&ギャグテイストが好きな人はどぞー。
漫画はサイズフェチ系じゃないけどね。
感想とか見ても中々好評っぽく。
黒葉『触手姫』1巻 - 枳棘庵漫画文庫
黒葉/触手姫 | マンガ一巻読破
次回作にも期待したいですね。
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マジカルパールで大爆発した、黒葉さんのアクション&ギャグテイストが好きな人はどぞー。
漫画はサイズフェチ系じゃないけどね。
感想とか見ても中々好評っぽく。
黒葉『触手姫』1巻 - 枳棘庵漫画文庫
黒葉/触手姫 | マンガ一巻読破
次回作にも期待したいですね。
同人作家のつくりかた
>エイツ氏が被食ゲーム制作WIKIを立てたようです
という拍手コメントを頂いたのでググってみました。
うひょー! がんばれー!
縮小学園も待ち遠しいところ。
被食系のゲームジャンルは分からないけど、先達として上から目線で箴言してみる。
完成させるコツはただ一つ。
最終的に頼れるのは自分自身。
他人が上手くやってくれるだろう──では完成しないよん。
最後は自分一人になっても完成させる覚悟があれば大丈夫。
自分も処女作の「ミモザの咲く頃」作った時、
ヴィジュアルノベルなんてプレイすらした事なくて、
「なんかそういうゲームがあるらしい」
という「UFOの噂」レベルの情報だけで作ってた。
知り合いが月姫二次創作ミニゲームを同人で作ってたので、
「ほほぅ同人という物があるの」と知って、
自分でもやってみようかなと思い立って。それが二〇〇二年十月末。
ヴィジュアルノベルはどうやら、原作小説とエロスな絵で出来ているらしい。
サイズフェチな小説は何度か書いた事があったので原作は用意できる。
問題はエロスな絵。自分では描けないし、どうしよう。
その頃「巨大娘普及委員会」g-boyちゃんにOMCの話を聞いた。
OMCは「イラストレーターに報酬を払って絵を描いてもらう」サービスで、その仲介で手数料を取るサイト。
じぼちゃんも何度か依頼してて、「こんな感じ」と絵を見せてくれた。
んじゃあ直接絵師とコンタクトを取って、同じ料金を支払ったら、絵師も喜ぶんじゃないの?
じぼちゃんが過去に依頼した、上手い絵師さんをリストアップしてくれた。
自分は片っ端からコンタクトを取って、仕事を引き受けてくれるかメールした。
サイズフェチなんて一般人が聞いた事もない嗜好の絵を依頼する。
とにかく正確に伝えたくて、きちんと描写して、具体的なイメージを伝えた。
(この辺の依頼文は現在、じぼちゃんが積極的に公開してますね。うけけ)
メール越しなのでそんなに恥ずかしさは無かった。軽く照れこそすれ。
期限と目標を決めると物事を達成しやすい。発表は冬コミにしよう。
冬コミに発表したい。でも二箇月しかない。
しかも初めての事だし、ちゃんと絵師が絵を描いてくれるのか分からない。
なので四人の絵師さんに依頼し、一人あたりの作業量を減らして期間を圧縮した。
最悪描いてくれなかったルート(当時はルートという言葉も知らなかった)は無かった事にしよう。
声優さんも同じノリで依頼した。
プログラムはNScripterという、ノベルゲームが一番簡単に作れる無料フレームワークを見つけた。
背景は携帯カメラ片手に中之島界隈を散策し、雰囲気ある建物を撮り集めた。
絵師さんも声優さんも、一人残らずきっちり仕事をしてくれた。
応援のメールを頂いたり、励まされた。
んで同年十二月末、冬コミで発表。
焼けるだけ焼いたCD-Rが五〇部、完売した。
その日のうちに「通販できませんか?」というメールを頂いた。
要らなくなった「くちなし50g」の紙袋をごっそり用意した。
という拍手コメントを頂いたのでググってみました。
被食系ゲーム製作wiki(仮)
ようこそ、いらっしゃいませ。
このwikiは、『たとえ胃の中水の中~被食系妄想』というスレのシリーズで提案された、「自分が小さくなって」もしくは「相対的に巨大な」女の子に食べられたいと妄想する フェチを元にゲームを作るために話し合おう、というものです。
うひょー! がんばれー!
縮小学園も待ち遠しいところ。
被食系のゲームジャンルは分からないけど、先達として上から目線で箴言してみる。
完成させるコツはただ一つ。
最終的に頼れるのは自分自身。
他人が上手くやってくれるだろう──では完成しないよん。
最後は自分一人になっても完成させる覚悟があれば大丈夫。
自分も処女作の「ミモザの咲く頃」作った時、
ヴィジュアルノベルなんてプレイすらした事なくて、
「なんかそういうゲームがあるらしい」
という「UFOの噂」レベルの情報だけで作ってた。
知り合いが月姫二次創作ミニゲームを同人で作ってたので、
「ほほぅ同人という物があるの」と知って、
自分でもやってみようかなと思い立って。それが二〇〇二年十月末。
ヴィジュアルノベルはどうやら、原作小説とエロスな絵で出来ているらしい。
サイズフェチな小説は何度か書いた事があったので原作は用意できる。
問題はエロスな絵。自分では描けないし、どうしよう。
その頃「巨大娘普及委員会」g-boyちゃんにOMCの話を聞いた。
OMCは「イラストレーターに報酬を払って絵を描いてもらう」サービスで、その仲介で手数料を取るサイト。
じぼちゃんも何度か依頼してて、「こんな感じ」と絵を見せてくれた。
んじゃあ直接絵師とコンタクトを取って、同じ料金を支払ったら、絵師も喜ぶんじゃないの?
じぼちゃんが過去に依頼した、上手い絵師さんをリストアップしてくれた。
自分は片っ端からコンタクトを取って、仕事を引き受けてくれるかメールした。
サイズフェチなんて一般人が聞いた事もない嗜好の絵を依頼する。
とにかく正確に伝えたくて、きちんと描写して、具体的なイメージを伝えた。
(この辺の依頼文は現在、じぼちゃんが積極的に公開してますね。うけけ)
メール越しなのでそんなに恥ずかしさは無かった。軽く照れこそすれ。
期限と目標を決めると物事を達成しやすい。発表は冬コミにしよう。
冬コミに発表したい。でも二箇月しかない。
しかも初めての事だし、ちゃんと絵師が絵を描いてくれるのか分からない。
なので四人の絵師さんに依頼し、一人あたりの作業量を減らして期間を圧縮した。
最悪描いてくれなかったルート(当時はルートという言葉も知らなかった)は無かった事にしよう。
声優さんも同じノリで依頼した。
プログラムはNScripterという、ノベルゲームが一番簡単に作れる無料フレームワークを見つけた。
背景は携帯カメラ片手に中之島界隈を散策し、雰囲気ある建物を撮り集めた。
絵師さんも声優さんも、一人残らずきっちり仕事をしてくれた。
応援のメールを頂いたり、励まされた。
んで同年十二月末、冬コミで発表。
焼けるだけ焼いたCD-Rが五〇部、完売した。
その日のうちに「通販できませんか?」というメールを頂いた。
要らなくなった「くちなし50g」の紙袋をごっそり用意した。
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